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寺の裏へ回る [風景]

京都、小野の随心院。裏へ回ると荒れた土塀の侘び寂び。
この近くに、小野小町が恋文を埋めたという文塚がひっそりとありました。
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コメント 4

やまべぇ

しぶいですね~ まさに侘び寂び。 しかしこれ以上痛んでボロボロになると、風合い通り越して内戦の傷跡みたくなりそうですね(^_^)
by やまべぇ (2010-03-29 20:05) 

bamboo

もしかしたら既に戦乱の傷跡を含んでいるかもしれませんよ。
by bamboo (2010-03-29 20:32) 

ポン太miyaG^

朝、早く歩いていると  小野の小町に会えそうな気のする    土塀の道ですね。 死語になってしまったような  ”土塀”日本の風情ですよね。 苔生した土塀の笠が  乱れて波うっって   化粧塗りが剥げ落ち  歴史の趣きを楽しめますが   崩れるのではないのかと    心配になりますね。
by ポン太miyaG^ (2010-03-30 03:27) 

bamboo

土塀なんて、雨風にさらされて傷みも早かったでしょうに、昔の人は手入れをくり返して大事にしたんでしょうね。今は荒れるに任せ、そのうち崩れたらコンクリ塀に替えられるのでしょう。
by bamboo (2010-03-30 10:18) 

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