ただ在るだけの美

美はずっと昔から在ったはずですが、
それを感じる心が自分の中になかったんですね。
年齢を重ねて、何でもない季節の移ろいが美しいものに思われてきました。

関西激写団in宇治・伏見
宇治・亀石楼の前の桜

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コメント 4

＞年齢を重ねて、何でもない季節の移ろいが美しいものに うんうん、わかります～＾＾
by yopa (2010-04-07 23:57) 

そのくせ、花の名前は何度聞いても覚えられない ……とくにカタカナは。
by bamboo (2010-04-08 00:12) 

bambooさん うまく萼筒や苞、萼片が見られるお写真です。 この桜はソメイヨシノでしょうね。 私は素人ですが、「サクラ」ハンドブックを手にして、 他人様の写真で観（鑑）桜して楽しんでいます。 桜前線も最終章に入ると北へ、高地へ進み、 追っかけは大変な旅行になります。山桜は味が違いますょ。
by うちのポチ (2010-04-27 07:47) 

うちのポチさん “萼筒や苞、萼片”って……もはや素人ではないのでは?(笑) ソメイヨシノは花だけの美しさを追求した、日本人の粋の頂点という感じがします。桜前線の追っかけですか……そんな旅もしてみたいですね。それまでに、花粉症を克服しなければ…。
by bamboo (2010-04-27 10:22)