梅白し [植物]
梅が咲くと、もうすぐ春だなあと感じます。
若い頃は花など関心もなかったのに、
歳をとったら、自然の移ろいに敏感になりました。
しかし、花の名を覚えられないことは、
若い頃と変わらない……いや、昔以上に覚えられない……。
まあ、梅くらいはわかりますが。
京都伏見、御香宮にて。
若い頃は花など関心もなかったのに、
歳をとったら、自然の移ろいに敏感になりました。
しかし、花の名を覚えられないことは、
若い頃と変わらない……いや、昔以上に覚えられない……。
まあ、梅くらいはわかりますが。
京都伏見、御香宮にて。
梔子が実るころ [植物]
実の口が開くことがないことから「口無し」、あるいはその形状から「くちばし」が転じたとも。
着色料にも使われる黄色い実は、花のかわいらしさとは違った魅力がありますね。
京都、渉成園(枳殻邸)にて。
着色料にも使われる黄色い実は、花のかわいらしさとは違った魅力がありますね。
京都、渉成園(枳殻邸)にて。
古都 [植物]
11月15日の真如堂です。この日は「お十夜」の法要が行われ、年に1度の御本尊開扉があったため、参拝客賑わっていました。全体では、まだ色づき始めといったところでしたが、すっかり紅葉している木もありました。